『大きな袋』でできる!簡単ハロウィン衣裳♪

ハロウィン

今年のハロウィンは手作りで!

近年すっかり定番の行事となったハロウィン。
子どもたちと一緒に楽しめるイベントだけあって、注目度はどんどん高まっています。

でも、仮装の衣装を用意するのって結構骨が折れます。
1回しか着ないものなのに、既成品を買うと結構高いので困りものですよね。

そこで、今年は手作りでハロウィン衣装を用意してみるのはいかがでしょうか?
少し工夫すれば節約にもなるし、子どもたちと一緒に楽しみながら衣装を作ることができるし一石二鳥です。

用意するものはゴミ袋や使い捨て手袋などの身近な素材です。

 

 

子どもと作るハロウィン衣装♪

黒ゴミ袋のローブ

黒いゴミ袋を用意します。底部に、首と両腕が通る3つの穴を開けます。
色とりどりの折り紙をカボチャやオバケなどの形に切ったものに、子どもにペンでお絵かきさせます。

お絵かきができたら、ゴミ袋にノリで貼り付けます。
簡単なのに可愛く、子どもがたくさん参加できて楽しめる衣装ですよ。

 

キャンデー袋の着ぐるみ

透明なゴミ袋を用意し、底部に両足が通る2つの穴を開け、やや上部に両腕が通る2つの穴を開けます。その中に色とりどりの小さな風船を膨らまして入れ、袋の口の部分をリボンで閉じます。

まるでカラフルなキャンデーが詰まったお菓子袋に手足が生えたかのようなキュートな着ぐるみです。

 

 

道具は節約!家にあるモノで作るハロウィングッズ

ポップコーンハンド

ポップコーンハンド

【出典】drivenbydecor.com

透明な使い捨てのビニール手袋を用意します。
指の先端部分を、魔女の爪をイメージして毒々しい色のペンで塗ります。

手袋の中にポップコーンを詰め込み、リボンで口を縛ってこぼれないようにします。
ポップコーンでなく個包装のチョコなどでもいいでしょう。

子どもたちと一緒に作っても楽しいですし、子どもひとりずつに配って驚かせるのも良いでしょう。

 

凍りつく呪いの手

透明な使い捨てのビニール袋に飲料水を入れ、口を縛って冷凍庫で凍らせます。
袋から取り出せば手の形の氷が出来ます。

ハロウィンパーティで出すフルーツポンチやゼリーなどに浮かべて出すと子どもたちはビックリすることでしょう。

既成品の衣装やグッズを買い揃えなくても、家にある材料を使って楽しいハロウィンが演出できます。少しの工夫とアイディアを駆使すれば、費用をかけずに楽しいパーティをすることも可能です。

子どもたちと共同作業で準備を行うことができてより一層盛り上がりますよ。
今年のハロウィンはぜひ、子どもたちと一緒に楽しい思い出作りをしてみてください。

 

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