保育士PlusLaboに訪問いただきありがとうございます。
私のところに相談にこられる保育園経営者さまは次のようなお悩みを抱えています。
- どのようにしたら保育士を採用することができるのか?|採用対策
- 保育士を辞めさせないためにはどうしたらいい?|離職防止対策
- 企業主導型保育施設を運営しているが、どうしたら園児を集めることができる?|園児獲得対策
スカイプ等の相談は初回45分無料(土日)です。
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想いは、保育士が働きやすい保育園を全国に広げたい!
採用面接等で300人以上の保育士さんと話をする機会がありました。
保育士さんの採用面接にくわえ、働いているあいだは定期的に話を聞いたり、フォローをしていて「保育士さんは、人間関係が劣悪で大変な職場でも一生懸命頑張っているんだな。」感じました。
人間関係が劣悪な保育園で育つ子どもは不幸だとわたしは思います。
未来を切り拓く子どもは保育園を選択することはできません。全て大人の都合で保育園が決まってしまいます。
それならば、全国全ての保育園が人間関係が良い保育園になれば、子どもは幸せであると考えました。
子どもが幸せで過ごせる保育園=(イコール)保育士の人間関係がよく、保育士にと って働きがいのある保育園だと考えています。
だからわたしは保育士が働きやすい保育園を全国に広げたい!
未来を切り拓く子どもたちのために。
プロフィール
わたしは千葉県で2012年から、保育園の運営に関わる仕事を始め次のような業務をおこなっていました。
保育園の開発や自治体に対してのプレゼン、保育士の採用戦略や面接、 そして保育園の運営業務がありましたので、現場で働いている保育士さんの定期面談。
面接時は保育士さんの経験や退職理由について聞くのですが、 印象に残っている保育士さんがいます。(仮称:山口保育士)
山口保育士は、千葉市にある認可保育園で働いていました。先輩社員の退職や保育士の経験も積んできましたので主任保育士になりました。
順調にキャリアを積んでいた山口保育士でしたが、ある日園長から暴言を吐かれました(いわゆるパワハラを受けるようになりました)。
子どもたちのため、現場で働く保育士のために、園長からのパワハラに山口保育士は毎日耐えていましたが、耐え忍んでいた糸が切れ保育園を退職。
保育園を退職してからは精神的にボロボロになり、病院に数ヶ月通うことに。 わたしが山口保育士の面接をしたのは、病院通いがなくなり、元気になってからです。
そのときは山口保育士は、「わたしは子どもにとっても保育士にとっても良い保育をしたい。」と言い、 約5年一緒に働いていました。(わたしは異動で職場を離れてしまったのですが、山口保育士は現在も元気に働いています)
パワハラを受けていた山口保育士と関わって知り決意しました。
「全てが劣悪な保育園とは思いませんが、保育現場では劣悪な保育園がある。子どもにとっても保育士にとっても 幸せな保育園を増やす活動をしていく」
もしあなたの保育園を幸せで働きやすい保育園にしたいと考えていたら、わたしの経験が役にたつかもしれません。 お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせフォームへ移動)
主な活動実績
- 小規模保育園の開発および運営
- 採用計画の立案、面接
- 採用活動の提案・実行
支援内容の流れ
何をしてくれるか分かりにくいと思いますので、お伝えします。
- 無料相談(45分)
スカイプを通して、ヒアリングまたはわたしがこれまで実行したことについて45分程度お話しします。1回だけで完了であれば相談は終了。
下記は必要に応じて6〜12ヶ月かけて対応いたします(有料) - 目標の確定(課題発見)
- 目標達成に向けた行動提案
- 振り返り(行動検証)〜再行動