保育園だより文例集|6月〜7月に保育士が使いたいテンプレ20選

6月、7月の園便り

保護者の方へ園児の様子を伝える園便り。

保育園によっては週に数回発行するなど頻度が高いところもあるようです。

 

「季節の行事に絡めて文章を考えてみるものの、毎年のことなのでパターンが決まってしまいマンネリ気味…。」と、毎回書き出しの挨拶文に困っているという保育士さんも多いのではでないしょうか?

 

今回は、6~7月の園便りに使える季節の行事(梅雨、父の日、歯科健診、七夕、盆踊り、プール遊び、お泊り保育)にちなんだテンプレートをご用意しました。

これからの時期に出す園便りづくりのヒントに、ぜひお役立てください!

 

 

梅雨

梅雨

 

・園庭のあじさいの花が雨にぬれて、梅雨の季節を感じる時期になりました。

 

・雨の日が続いている今日このごろ。外で遊べない子供たちは、室内ならではの遊びを楽しみながら過ごしています。

 

・気がついたら季節はもう梅雨。雨が降ったり蒸し暑かったりと気候の変化が激しいですね。室温・湿度の調整や衣服の調節などを含め、体調管理に気を配りながら元気に過ごしていきたいと思います。

 

 

父の日

父の日

 

・6月の第三日曜日は「父の日」。子どもたちも、お父さんが大好き!(でも、お母さんの方が好きかもしれません?)この日は、ご家庭で父と子のコミュニケーションを通じて、日頃の感謝の気持ちを伝えることができると良いですね。

 

・6月の第三日曜日は「父の日」です。園でも、父の日制作としてお家の方にプレゼントするものを作っています。何を作っているかは、もらってからのお楽しみ♪

 

 

歯科健診

歯科検診

 

・6月4~10日は「歯と口の健康週間」。保育園でも、6月×日に全園児を対象とした歯科検診を予定しています。この日はなるべくお休みのないようにご協力をお願いいたします。

 

・6月4~10日は「歯と口の健康週間」です。保育園では、●●(クラス名)になると給食後のハミガキが始まりますが、それより小さいクラスの子どもたちは、食後にお茶を飲むことでうがいの代用としています。

 

・6月4~10日は「歯と口の健康週間」です。

毎日、「仕上げ磨き」をしてあげていますか?ハミガキを嫌がるお子さんもいるかと思いますが、夜、寝る前にしっかり仕上げ磨きをしてあげると、虫歯予防に効果的です。

 

 

七夕

七夕

 

・7月7日は七夕です。子供たちは、笹に飾り付ける願い事の短冊や輪飾りなどを作って準備しています。

 

・7月7日は七夕です。園でも子どもたちに七夕のおはなしや絵本の読み聞かせなどを行っています。今年は雨が多いですが、無事に織姫と彦星が会えるといいですね。

 

・7月7日は七夕ですね。園では、子どもたちと「たなばたさま」の歌をうたっています。

 

ささのはさらさら のきばにゆれる

おほしさまきらきら きんぎんすなご

 

ごしきのたんざく わたしがかいた

おほしさまきらきら そらからみてる

 

「のきば(軒端)」は、日本家屋のひさしの下のこと。昔はここに笹を飾ったのですね。

「すなご(砂子)」は、金や銀を砂のように細かくしたもののことだそう。たくさんの星が夜空にまたたく様子を表しています。

 

 

盆踊り

盆踊り

 

・7月×日は、「盆踊り」。子供たちも日に日に上達し、かわいく、かっこよく踊ることができるようになってきました!ぜひ、その成果を見にいらしてください。

 

・7月×日は、毎年恒例の「盆踊り」を行います。子供たちも当日に向けて練習を重ねています。当日踊るのは「○○○○」「○○○○」「○○○○」の3曲。おうちの方も知っている踊りがあれば、一緒に練習してみてくださいね。

 

・7月×日は、毎年恒例の「盆踊り」。踊りのほか、父母会のご協力により、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、輪投げなどのコーナーもありますので、ぜひ親子で楽しんでください。

 

 

プール遊び

水遊び

 

・日差しが強くなりすっかり暑くなってきましたね。園では7月×日にプール開きを行います。7月×日以降は、毎朝、体温を測りノートに記入してください。

 

・汗ばむ季節となりました。園でも7月×日からプール遊びが始まります。耳の病気(中耳炎など)や目の病気(結膜炎など)、アタマジラミなどがあるとプールには入れませんので、治療中の方は担任までご相談ください。

 

・7月×日より、子供たちが楽しみにしているプール遊びが始まります。ビニール製のバッグに水着とバスタオルを入れて登園してください。すべての持ち物への記名にご協力ください。

 

 

お泊り保育

お泊まり保育

 

・7月×~××日は、いよいよお泊り保育。園に子供たちと保育士だけで泊まります。初めておうちの方と離れて過ごす夜は不安なものですが、毎年、お泊り保育を終えた子どもたちは大きな自信をつけています。

 

・7月×~××日は、お泊り保育です。子どもたちも今からこの大イベントを心待ちにしています。寝相やおねしょについてなど、お子さんに関して心配なことがある場合は、担任までご相談ください。

 

・7月×~××日、いよいよ●●(クラス名)の一大イベントであるお泊り保育がやってきます。一泊二日の体験を通してお友達と絆を深め、おうちの方と離れて過ごすことで一回りも二回りも大きく成長して帰ってくるのを楽しみにしていてください。

 

 

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