【保育士の採用活動について考える】転職する保育士の行動パターン

こんにちは。
保育士PlusLaboのヒロです。

あなたは、転職する保育士がどのような行動をとっているか考えたことありますか。

保育園経営者や採用担当者はまず転職する保育士の行動パターンを知るべし！

行動パターン知らずに対策は打てません！

保育士が転職する行動パターンを知ることで、あなたの保育園でできる対策が見つかります。

このブログをきっかけに保育士採用力をつけましょう！

保育士あおいの転職活動

何か〜今働いている保育園、微妙だなぁ〜。
一緒に働いているA子先生は、A子先生のお気に入りの仲間と一緒になって物事を決めている。私なんか、信頼してもらっていない。

スマホで転職情報探してみよう

「保育士、戸越、正社員」検索！

「わー、たくさん出て来た〜」

「どれどれ〜、月給20万円、残業手当はしっかり出て、有給はけっこう取れるのか」

「家からも近いし、面接に行ってみよう」

このあと、あおいさんは面接に行き、内定をもらったので、数ヶ月後に新しい保育園で働いていました。

保育士めぐみの転職活動

何か〜今働いている保育園、微妙だなぁ〜。
一緒に働いているA子先生は、気の合う仲間と一緒になって物事を決めている。私なんか、信頼してもらっていない。

あおいは転職したのか〜

私も転職活動してみようかな。

「保育士、戸越、正社員」検索！

「人材紹介会社、求人サイトたくさん出てくるなぁ、気になる求人についてじっくり読んでみるか〜

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数日後

「よし！一通り読んでみたけど、どこが良いかは分からないから、転職したことのあるあおいや他の友達に聞いてみよう」

「あと、人材紹介会社って無料なのね。登録だけしてみよう！」

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数ヶ月後

「求人情報は一通り読んだし、たくさん話聞いてみた。次は私の目で数カ所の見学に行ってみようかな」

「星のおうち、おうち保育園とにじいろ保育園に行ってみよう」

めぐみは、この後２つの保育園で面接を受けて星のおうちに入職を決めました。入職時期は来年度が始まる４月にしました。

わたしだったら間違いなくめぐみのような保育士を採用したいですが、あなたはどちらの保育士を採用したいですか。

後日、めぐみのような保育士を採用するために、あなたが取れる活動について記事を書きますので楽しみにしていてください。

まとめ

最後にめぐみさんの転職活動の行動についてまとめます。

1. 今働いている保育園に対して疑問を感じる
2. 様々な情報を検索し文字情報で比較する
3. 友達や人材紹介会社で話を聞く
4. 自分の目で見に行く
5. 面接を受ける
6. 入職する