・保育士採用に苦しむ認可保育園経営者
・人材紹介会社に頼り過ぎの保育園
など保育士採用に苦しむ採用担当者様向けに書いています。
こんにちは!
保育士PlusLaboのヒロです。
人材紹介会社から「保育士の採用状況どうでしょうか。当社からを紹介できますけど……」という電話相変わらず多くありませんか。
(自園募集では全然、集まらないのに・・・)と思い、やきもきしている保育園の採用担当者に記事を書きます。
今回のテーマは、
「ホームページを作成する前に把握すべきこと(競合編)」です。
前回「あなたが保育士採用で苦労する理由」について記事を書きました。(見ていいない方はこちら)
記事を読んですぐ行動してくれた方、ありがとうございます。
競合調査をしたり、ホームページをすぐ作ろうと検討してくれたり、すぐ行動することって本当に大切なことです。
すぐにでもホームページ制作会社を決めてホームページを作ってもらいたいんですが、ちょっと待ってください!
ホームページを作る前に把握すべきことがたくさんあります。
今回は、ホームページを作成する前に把握すべきこと(競合編)について記事を書きます。今回も記事を読んですぐ行動してもらうことを期待します。
ご紹介する戦略は、BtoB(企業間)営業の本を参考に保育士採用における戦略を考えてみました。
私自身はこの方法を取り入れた最中でありますが、多くの保育園がまだ行っていない方法だと自負しています。
従業員(保育士)に「自園がなかったとして、どこで働くか?」聞いたことはありますか?
幼稚園かしれないし、近隣にあり同規模の認可保育園かも、小規模保育園か企業主導型保育園かも、それとも全く別の業種会社や店舗かもしれなません。
「ウチ(当園)はウチ(当園)。他の保育園や競合は関係ない。」と考えている経営者多いかもしれません。
競合を把握することは、ホームページを作成したり保育士の採用戦略を考えたりする上でとても大切なので、必ず把握しましょう!
競合が保育園だけとは限りません。立地条件によっては子ども写真館や幼児教室も競合になる場合もあります。
頭を柔らかく考えてみましょう
インターネットで調べる方法もありますが、保育士である従業員に聞いてみることも選択肢の一つです。
あなたの保育園の競合をモレなく確認してみてください。
競合が分かったら、競合と比較して、「あなたの保育園」にはないが、競合にあるものを推測しよう。
推測する理由は、他には負けない自園の強みを知るためである。
「保育士が競合ではなく、あなたの保育園で働きたい理由」は競合がすぐにマネできるものではなく、マネすることができない言葉が良いのです。
マネすることできるかどうか判断するためには、競合の強みを推測する必要。
競合の強みを必ず推測しよう!
今回は「ホームページを作成する前に把握すべきこと(競合編)」について記事を書きました。
あなたの保育園の競合を確認し、あなたの保育園にない競合の強みについて考えてみよう!