このブログを更新始めるにあたり、ルールをまずはじめに記録をしておきたい。
この記録はもちろん自分自身のためでもあるが、
質の良いブログを今後書いていきたいと思うブロガーにとっても参考になるようにしておきたい。
通常はですます調でブログを更新しているが、自分に対するメモでもあるのでこのブログだけはですます調でないものになっている。
1 検索する人が月に1000〜2000人いること
2 検索した人が満足すること
3 シェアしたくなる内容であること
そして
Googleに評価される|検索順位が高くなること
このことが質の良いブログとはしたい。
わたしは、人材紹介会社でコンテンツマーケティングの新規導入を経験した。今回のブログでも同じような失敗をしないために、わたしの犯した失敗ケースを紹介しておきたい。
これからブログを書こうとしていたり、コンテンツマーケティングを導入する人にとってこの失敗ケースを意識してもらいたい。
1 季節的に必要そうだから読まれるだろうと思い込みで記事を制作していた
2 ターゲットを意識しないでブログのタイトルを決めていた
3 キーワードを意識しないで記事を書いていた
4 外注業者に頼りすぎていた
5 コンバージョンされないキーワードばかりを増やしていた
6 検索数を気にしていなかった。
7 WordPressを利用せずにサイトを作ってしまった
8 WEBサイト作成前の勉強を全くしていなかった
他にもたくさん失敗しているので、具体的には後日にしましょう。
それでは本題に入る。
わたしはこれまで何度かブログを書いてきた。
アメブロで2〜3。livedoorブログで1〜2。
自慢ではないが、1ヶ月続いたことはない。本当に自慢にならない。
どうして書こうとしていたかと言うと、会社で求職者を集客するためだったり、
当時習っていたコーチングについて、副業するためである。
その時に考えていたことは、
集客すると言っても書くことが思いつかない。だから続かない
コーチングスクールで習っていたこと誰役に立つから発信しよう
自分が書きたいことばかりを書いていた
読者を全く意識せずに。
それではダメだに気づかせてくれたのは、様々な著書やブログだった
読んで欲しい人をイメージし、その人たちが求めている記事を書いていく
このことが大切のことである。
書きたいテーマが決まってもいきなり書き始めない。
まずは狙っていくキーワードを決める。
そして、そのキーワードを検索する
上位ページに表示されている(5位くらいまでの)内容を読み、
どういう内容か書かれているかメモる
リサーチした結果が出てもすぐ記事を書き始めない
まずは構成を決める
1週間に1本の記事を書いていく
ある人のブログでは毎日書いていけ〜とかあるけど、わたしが毎日書いていくと
睡眠時間がなくなってしまうので毎日書いてリリースはしない。
ただ経験的にもそうだし、ブログを書いている人が言っていることは
最低3ヶ月続けていくこと
100記事を目標にすること
このことはブログで集客したい人にとっては必要なラインであることは
わたしのブログでも言っておきたい。
1日でテーマを決めて、リサーチして、記事を書いてリリースはしない。
月曜日 テーマを決めリサーチする
火曜日 記事を書く
水曜日 チェックし公開する
のように1つの記事に時間をかけて魂を入れてブログを書く
なぜか??
それは、このブログは一人で運営している。
やはり1日ではアイディアが出てこないし、一晩すると
ふとしたアイディアが出てくるからである。
結果的に質の良いブログになると考えている。
コピペをすることとは異なり、おもしろいなぁと
思う他の先輩のブログを読み、型を真似する。
文章をチェックするときは格助詞(てにをは)について注意をはらう、
ブログをかくとき、まずは手をうごかしまくり、まず思いつくまま書き続ける。
最初から細かい部分を気にしていると文章をかくことはできない。
第1 NO チェックでひたすら書き続ける
第2 格助詞に気をつけて文章をチェックする
本やセミナーで得た知識を理解し、自分の言葉に変えて発信する
完全状態の人間はいない。自分もそうだし、他人もそうである。
まずは現状の不完全状態を受け入れ、完全状態を目指していければいい。
コピーライティングを書くときの型(流れ)である。
この型を意識して書いていきたい。
Q ターゲティング
U 理解 共感する
E 教育する
S 興奮させる
T 行動させる
このルールをしっかり守るのではなく、あくまでも参考程度にする
最後にまとめてみる。
ルール1 自分が書きたいことばかりを書かない
ルール2 リサーチする
ルール3 型を作る
ルール4 続ける
ルール5 1日で完成させない
ルール6 まねをする
ルール7 てにをは
ルール8 インプットとアウトプットを繰り返す
ルール9 不完全を受け入れる
ルール10 QUEST